2012年5月23日水曜日

英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶ

英語力を鍛えるにあたって意識したいこと。

英語「を」学ぶのではなく、英語「で」学ぶこと。


単純な単語の暗記や、文法の暗記、テスト対策では、飽きがくるし、なかなか継続しない。
MBA留学のためには、TOEFLやGMATといった試験対策は必須になる。
もちろんその対策はこれから徹底してやっていく。

が、しかしその先に見据えている、世界で活躍する日本人になるという目標のためにも、世界の文化や時事情報といったものにも積極的に触れて学んでいきたいと考えている。

そのためのツールとして、英語は最適である。

①手に入る情報量が膨大になる
洋書・海外のウェブサイト・ブログが情報収集の選択肢に加わることで、日本語だけでは手に入れられない情報に直接触れられる機会が膨大に増える。

②多面的な解釈につながる
例えば東日本大震災をどう報じているのか?海外メディアは日本をどう見ているのか?ユーロの状況をどう見ているのか?といった日本のメディアからの見方以外のものの見方に触れることで、物事の多面的な解釈に繋がるのではないだろうか。

③海外の文化・時事に強くなる
当たり前だが、世界情勢やアメリカ・ヨーロッパ・アジアなどの情報に強くなる。日本だけでは報じられないが、海外では関心を持たれていることにも触れられる機会が増える。例えば、どこかの国のニュースをRSSで半年ほど読んでいたらその国の情報にはかなり詳しくなるのではないかと思う。

英語で学びに行くことで上記のようなメリットがあると思う。
英語に触れる機会を自分自身で最大化して、どんどん英語力を伸ばしていきたいと思う。

読んでいる洋書・サイト・ブログ等はまた別途まとめてみたいと思います。

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